舞城 王太郎: ディスコ探偵水曜日〈上〉
森 奈津子: 耽美なわしら〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)あれー。もっと暴走するかと思いきや、案外、普通に終わったね。もっとも、森奈津子さんがまだ続いてもおかしくないと書かれているように、ちょっと中途半端な印象。カタストロフが欲しいな。 長編、書いて欲しいです。
仁木 英之: 胡蝶の失くし物―僕僕先生やっほー。すぐに出てくれた。相変わらす、面白い。 前作、薄妃の恋に決着がついて、また新しいキャラも登場。面縛の術師も動いてて、まだまだあきさせない。 ホントに、読んで、面白いから。
山田 正紀: 神獣聖戦 上 Perfect Edition (上)やっとこ手に入れて読む。天才、山田正紀爆発の短編集のイメージが崩れて、えらく端正な作品になった。永遠の恋人の補助線のおかげで、理解しやすくなったけど、きらきらした幻想が失われたように思う。残念。しかし、超傑作。ひりつくSFの傑作。
森 奈津子: 耽美なわしら〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)遅れてきた森奈津子ファンとしては初期作品の復刊はうれしいところ。真珠入りだったの?には、爆笑。よく、昔に出版されたものだ。 (★★★★★)
小林 泰三: ネフィリム―超吸血幻想譚 (角川ホラー文庫)酷評されてますけど、これ、まだ序章に過ぎないでしょう。まぁ、早く続編を書かないと、とは思いますが。AΩ以上にヴィジュアルを重視した作品。酷評する人はホラーに文学性を求めておられるのでしょうか。
篠田 真由美: 永遠なる神の都 下―神聖都市ローマ 龍の黙示録 (9) (ノン・ノベル) (ノン・ノベル)大河、堂々の完結、なんだけど。なんか主人公、巻をおうごとに弱くなってる気がする。最初なんか、スーパーマンばりな、ひっくり返るオチをつけてたのに。同じ吸血鬼ネタならネフィリムのほうが好きかな、血がいっぱい出るから。
上田 早夕里: 火星ダーク・バラード (ハルキ文庫)前半はSF。パラテラフォーミングとか、なるほどって思う。が、後半は完全にハードボイルド。それも古式ゆかしい。ただ、小鳥の墓の主人公の影が薄い。もっと出てくるのかと思ってたのに。 (★★★★)
篠房 六郎: 百舌谷さん逆上する 2 (2) (アフタヌーンKC)フルスイングで自打球狙いな作品。処女作、家政婦が黙殺に回帰したかも。
美内 すずえ: ガラスの仮面 43 (43) (花とゆめCOMICS)
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